2022年 8月 の投稿一覧

昨日は稲葉会長最後のモーニングセミナー

昨日は稲葉会長最後のモーニングセミナー。長い会長職お疲れ様でした。
4時半に朝慌てて出て携帯を見ていなかったら、実家から何度も電話が。
母が息を引き取ったとの連絡で、モーニングセミナーを聞かずにすぐ向かいました。安らかに眠っていました。90歳老衰で、半年はレビー小体型認知症で人が変わったようになり、家では見られないと施設に入りましたが、正気に戻り、彼女らしい最期でした。病院では面会もできず、風呂にも入ってなく、しかし、最後の1週間は綺麗になり、入れ替わり立ち替わりお見舞いに行けて母も家に帰ったかのように過ごせてよかったです。
皮肉にも母が私に自ら縫って持たせてくれた夏の喪服に初めて手を通す事になります。今は釜が空きがなく、1週間も待っての葬儀で議会も1日お休みする事になります。後期高齢者になった段階の世代の訃報が増える前に流山市にも釜が必要かと思いますが、いずれ人口が減りますからなかなか今作るとはならないようです。今日は予定をキャンセルし、介護施設の荷物の引き取りと母の側で仕事をしたいと思っています。生前お世話になりました皆様には感謝いたします。コロナ禍ですので、一日家族葬で行うようです。
ネックレスは倫理の仲間が始めた、母乳でつくる、メモリアルネックレス。娘たちに作ってあげたいなと掲載しました。
皆さまもその時しか出ない母乳で作ってみませんか?ピアスやリングもあるそうです。

昨日は向小金ふれあい食堂の初のカレーパーティー

昨日は向小金ふれあい食堂の初のカレーパーティー。カレーを作り、通告を出しに午後は市役所へ。キッチンカーでの配食。大成功だったようです。その後井崎市長のお父様の個展へ。森の美術館でみる、昭治さんの絵はまるで森林にいるような癒しの空間でした。すごい力のある画家さんだったことかやよくわかりました。私の一般質問は9月9日4番目14時前後の開始かと。生涯大学校で話題になったAEDや災害時応援協定、転入時の手続きについてを質問いたします。ご興味有れば中継をご覧くださいね。今日は午前中ご挨拶まわり。夕方からは母に会いに夫と介護施設へ。今日も一日暑かったですね!

母が入居している老人ホームはスタッフが丁寧な仕事をしていて感心しました

母が入居している老人ホームはスタッフが丁寧な仕事をしていて感心しました。
1ヶ月の入院中入浴も歯磨きもしてもらえなかった母を綺麗にさっぱりしてもらいました。今日は向小金ふれあい食堂カレーパーティー。向小金福祉会館にお越しください。私はカレーを作る係です。
その後一般質問通告を出します。
今ニュースで県道5号松戸野田線は流山市下花輪で事故により通行止めだそうです。#流山市#子ども食堂

今日は会派と市長部局との懇談会

今日は会派と市長部局との懇談会。さまざまな質疑応答がなされました。私は一般質問をしますので議場で質問していきたいと思います。
午後は母が回復見込みがないため、面会のできない病院から、介護施設に退院させたので2ヶ月ぶりに会いに行きました。すっかり食べられなくなり、ふっくらしていた母はガイコツ のようになってしまっていました。
行ける日は会いに行きたいと思っています。
時に体調が悪く県議会議員をお辞めになった小宮清子さんの捜索願いが出されていると連絡がありましたので、お心あたりがあればご主人の携帯まで連絡をお願いします。
小宮県議には大変お世話になり、市議になったきっかけを作っていただきました。
ご主人は永年流山市国際交流協会の会長をなさっており、ご一緒させていただいています。大変心配されており、名札などつけないで出ているから自分の住所など言えずに誰かにお世話になっているので有ればと。警察でも探してくださっているようですが、見かけたなど情報あればご連絡をよろしくお願い申し上げます。

今日は午前中は子ども食堂の学習サポートボランティア

今日は午前中は子ども食堂の学習サポートボランティア。6年生の算数を担当。結構忘れていましたが、思い出しました。
午後は流山市の企業に残暑見舞いのご挨拶→商工会議所のおおたかの森経営者研究会に参加。深谷隆司先生の温故知新塾は間に合わずお休み。明日から9月議会の準備が始まります。
今日中に一般質問の概要を作ります。夕飯を作らなくて良い議員はちょっと羨ましい。飲み歩きながら支援者増やしている議員もいるようですが、私は主婦でもあるので夕飯の準備してから、自宅で夜政策を練ります。

孤立しない福祉の充実

何に予算を使うのか、配分はどうするのか?家庭であれば家計を握っている方が「食費はこのくらい」、「旅行にはこれくらい」などと配分するでしょう?

自治体では首長が各部局と打ち合わせをしながら前の年に次の年の予算を編成します。

流山市では子育て世帯の移住が増えたため、保育所や学童、学校整備などにことのほか予算が必要でした。まちづくりも終わっていませんから、インフラ整備にも予算がかかっています。その結果福祉の部分には予算が充分回せなかった時期もありました。インフラ整備があらかた終わりますと福祉の部分にも予算が回せるようになります。

公の仕事は民間が儲からないてを出さない部分を拾い上げることが必要であると考えます。特に声を上げにくい弱者救済は先頭を切って予算を付けるべきと考えますが、バリアフリー一つをとっても充分とはほど遠い状態です。特に誰にも相談できずに悩んでいる方々には声を上げる前に届ける福祉が必要です。使わないあなたがいけないのではなく、使えるように整備するそんな行き届いた福祉を目指します。

多様性を認める教育

次世代を繋ぐ意味でも私たち大人は子どもたちに未来は捨てたものじゃないということを伝えていく必要があると考えています。最初にであった両親と先生が信用できないと

大人を、社会を信用できないまま育っていく可能性も少なくありません。

教師になる人は自分がその子の人格形成において、大変な影響を与えていることを認識いただき、徳を積んでいただきたいと考えています。勉強だけ要領よくこなし自分のために安定した職業として教師を選んだ先生では無く、少なくとも子どもたちの導きができるようなコミュニケーション能力を持った先生を採用できるような仕組みづくりも必要です。

特に今は多様性の時代。自分の価値観に合わないからと攻撃排除するのではなく、互いが認め合い、理解しあおうという教育を千葉県にも働きかけてまいります。